旭川市役所にて“アダプト・プログラムの協定”の席に同席させていただきました。
聞きなじみのない“アダプト・プログラム”という言葉。
こういう意味でした。↓
【wikipediaより引用】
アダプト・プログラム (英語: Adopt program) は、市民と行政が協働で進める清掃活動をベースとしたまち美化プログラム。アダプト (Adopt) とは英語で「○○を養子にする」の意味。一定区画の公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって面倒をみ(清掃美化を行い)、行政がこれを支援する制度。一部地域ではアドプト・プログラムと表記している。
1985年、ハイウェイにおける散乱ごみの清掃費の削減を目的にアメリカ・テキサス州で始まった。従来からある道路清掃ボランティアをベースに発展させ,独自にプログラム化。1985年テキサス州で初めて導入されてから10年でほぼ全米に広がる。活動目的は清掃美化と経費削減とはっきりしている。契約社会であるため、合意書の力が強い。州の運輸局が担当。
土木課のみなさまの尽力もあり我々の団体「緑道ワークス」が旭川市第1号の事例として協定を結ぶこととなりました。
旭川発の試みということで西川市長も参加。
あべ弘士さんとがっちり握手ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
あべさんが会長です。
ぼくも団体のデザイナーということで光栄にも同席させていただき、市長や土木課のみなさまにロゴデザインに込めた想いなどをお話させていただきました(^_^)v
「期待していますので頑張ってください!」と市長に言われて、襟をただす思いでありました。
今後7条緑道は市民の手で植栽し、市民にとってなくてはならない緑豊かな安らぎの場所となるよう改革していくこととなります。
看板が7条緑道に設置されることになりますo(^▽^)o
デザイナーにとってこんな冥利に尽きる事はありません・°・(ノД`)・°・