“ゼロカーボン”という取り組み、考え方をまずは勉強しました。
次に北海道・上川地区でのゼロカーボンの流れや可能性を考えました。
ゼロカーボンと一言で言っても概念や方法は様々。
二酸化炭素の排出を抑える行動や工夫は回り回って枝葉が伸び複雑に絡み合い、僕にはとてもこの言葉の示す意味が線引きの難しいものでした。
改めてこの言葉の意味は多岐にわたることを知りました。
ですからこのようなイベントで共に考えていく訳ですね
僕の中の理解できた部分、できていない部分。
地域資源、それらを活用したプロダクト、再生エネルギー、新たな価値感、それらが生み出す0(ゼロ)。
脳内の“おぼろげ”をグラフィックアートで表現しました。
この抽象的が今回のテーマだと思うのです。
”まだはっきりとは言えない”ということを共有することがまずは大切だと思いました。