“酒蔵さん”ではなくて“酒屋さん”というのは

ややお客様へのアプローチが違うので難しいところでした。

 

個性溢れるお酒たちを収納する脇役ではあるものの、

買って貰ってテンションは上げていきたい。

 

具体的なモチーフなってしまうと土井商店が強くなるので、

抽象的な表現でお酒の楽しさを伝えたい。

 

グラフィックにしっかりストーリーを含ませながらテンションの上がる配色を模索。

360度でどうみせるか。

 

飲み交わす二人。

お酒が日々の生活の中で与えてくれる彩り。

そんなイメージでデザインしました。

 

日本酒のスタイルも刻々と変化しています。

土井商店さんはワインやクラフトビールも取り扱っています。

お酒を飲む機会は全体的にみなさん減ったと予想します。

だからこそ貴重なその時間を楽しく有意義に過ごしていきたいですよね。

 

 

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