最近は政策として『ゼロカーボン』という言葉を耳にすることが多くなりましたね。
北海道の動きも活発です。選挙の公約としてもこれからもっと聞くことがありそうです。
行政機関からゼロカーボン案件をいただくことも増えました。
なぜ僕なんだろう。よく見つけましたねこんな野良デザイナーを。と思います。
子どもたちに伝えるものとしてのリーフレット。
ルビふりは面倒だけど嫌いじゃない。
“子どもたちの成長の通過点として読まれるもの”という実感があるから。
『2050年の地球を救うために今からできること』ということで、
〇〇レンジャーなんてつきなみなことも考えてたんですがそれはとてもいっぱいあるので、
裏テーマとして「2050年からタイムリープしてやってきた小学生」という世界戦で。
どこかシリアスな表情から危機的な未来を予感させつつ“やり直す”気概を感じるイラストを目指しました。
(裏テーマ重ぉ💦)
本音を言うと「ごめんね」という気持ち。
知識として知っていることは悪いことじゃないけど、
子どもに「工夫して地球に優しくしようね」って汚した
しわ寄せが今の子どもたちの世代に影響するなんて解せんなと。
大人たちが当たり前のように解決して子どもたちは鼻垂らして走り回ってるのが本来あるべき姿なのにね。かわいそう。
まあともかくそーいう状況なので知っておこう!工夫できることはあるかな?
そんな内容です。
学校やイベントももらったら見てみてください。
#ゼロカーボン
#北海道
#デザイン